残暑という炎天下の中で運動会

今日はウチの子供が運動会なので朝から校庭にいるが、残暑にしては暑すぎる。子供も親も炎天下で激しく焼かれてる。
小学校の運動会には初参加なのだが、思っていた以上に人が少ない。まぁ、生徒の総数が少ないから親も少ないのは当たり前か。
最近の学校は生徒に水筒を持って運動会に参加するように言っている。常識的な教育で素晴らしい。
あと校長が無駄に長い挨拶をしない。これも生徒に負担をかけず、間延びした時間も無くなるので素晴らしい。
私が小学生のときに「暑くても水を飲むな！」といった先生や、炎天下に生徒を立たせて10分以上も無駄に喋り続けた校長に見せてやりたい。
他に私が小学生のときと比べて違うなと思ったことは、親の多くが折りたたみ式の椅子を持ってきていることかな。

キャプテンスタッグ ホルン ラウンジチェア

タオルの上に帽子をかぶった親が、映画監督みたいに折りたたみ式の椅子に座って運動会を鑑賞している。
私には奇妙な光景に見えるが、これが今の運動会の参加スタイルなのだろう。
ちなみに、ウチの子供は徒競走で3人中3位。私に似て走るのは遅いみたいだが、楽しそうに走っていたので嬉しい。