Eiji James Yoshidaの記録

パケット作りが趣味のセキュリティ技術者の記録(2006年9月6日執筆開始)。当ブログはGoogle AnalyticsとAmazonアソシエイトを利用しています。

日本科学未来館の「ターミネーター展」に行ってきた

今日は家族で日本科学未来館の「ターミネーター展」に行ってきた。

映画の「ターミネーター4」は先日書いたように料金を払って観る映画じゃなかったので、この展示会もどーなんだろうと思いながら入ってみたら予想外にカッコイイじゃん♪
いいねぇ〜、あの金属の鈍い光♪デザインもスタイリッシュなものから無骨なものまであって素晴らしい♪

左がT-Xで右がT-600。あの印象的な目がたまらん♪
写真だと右のT-600がお笑いのほんこんに似てるけど、まぁあの人も新手のターミネーターということで(笑)
ん?ということは、こいつらコンビか。目をギラギラさせながら突っ込みのときに鈍い金属音が良い響きを出すんだろうなぁ〜♪
他にもモトターミネーターやTOK715などが展示されている。

左がモトターミネーターで右がTOK715。人間が乗らないのに何故バイク型と思ってしまうが、まぁそこは見た目がカッコイイので許したい。
TOK715は千切れた胴体が透明なケースに入っていて、髪の毛を少しだけずらしたい欲望に正直な殿方の手をさえぎる為にケースがあるのかは不明だが、猟奇的でナイスな雰囲気だ。
この妙なエロさが攻殻機動隊で蓋を開けようとして腕がもげた草薙素子みたいだけど、やっぱりデザイナーは影響を受けたのかな。
なかなかステキで友人のエアー嫁にいかがかと思いメールを出したら「顔が及川奈央だけど、かっちょいいじゃん。買ったの?」という返事がきた。どんなAVの付録だ。否、どんなAV持ってんだ(笑)
ということで、 日本科学未来館の「ターミネーター展」に展示されているターミネーターは、ターミネーター4の試写会場に展示されていたチープなやつとは比べ物にならないぐらい重厚感があるので、金属フェチな人はどーぞ♪