2009年7月23日（木）〜7月24日（金）開催の「情報セキュリティ・ハンズオンワークショップ Jul. 2009」の募集を開始しました。
- 情報セキュリティ・ハンズオンワークショップ Jul. 2009 開催のご案内（www.sec-pro.net）
本ハンズオンワークショップは下記の2つのセッションに分けて募集を行っています。会場はトレーニングとは異なり横浜ではなく都内（外神田）となります。
- セッションA 「企業ネットワークにおける21世紀のセキュリティトレンド〜重要度が高まるクライアント防御技術〜」2009年7月23日（木）（午前10:00〜午後6:00）
- セッションB 「Windowsにおける不正コード実行の仕組みと防止技術」2009年7月24日（金）（午前10:00〜午後6:00）
私の担当するセッションAの「企業ネットワークにおける21世紀のセキュリティトレンド〜重要度が高まるクライアント防御技術〜」は、昨年のInterop Tokyo 2008で高い評価を得たワークショップにハンズオン実習を加えたものです。
「20世紀と21世紀の攻撃手法の違い」という切り口から、ネットワークセキュリティの時代背景や攻撃者の特徴、主流となる攻撃技術と被害内容について解説するとともに、実際に攻撃者と同じ視点からハンズオン実習を行うことで攻撃手法や被害の特徴を学んでいただきます。またハンズオン実習で得た知識から「クライアント防御技術で抑えるべきポイント」や「今後のクライアント防御技術で再考すべきポイント」について考えていただきます。
「なぜ今クライアントが攻撃者に狙われているのか」、「どうやって攻撃者はクライアントを攻撃するのか」、「どうやって攻撃者からクライアントを守ればよいのか」などについて学びたい方は、ぜひセッションAの「企業ネットワークにおける21世紀のセキュリティトレンド〜重要度が高まるクライアント防御技術〜」にご参加ください！
