このサイトのタイトル毎に2019年4月のページビューを調べて、ランキングにしてみた。
このランキングはGoogle Analyticsの情報をもとに作成。
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いつか終わらせようと思いつつ放置状態だったのですが、平成が終わり区切りとしても丁度良いので、penetration technique research site (PTRS)の活動を終了しました。
PTRSはpenetration testの技術を調査・報告することを目的として2000年8月に活動を始めて、「受動的攻撃について」「PortScanについて」「Firewall Penetration Testing Techniques」「Peculiar of TCP/IP response packet in existing Operating Systems」「The unfiltered UDP port detection techniques」といった様々な技術情報を公開してきました。
2006年に当ブログ「Eiji James Yoshidaの記録」を始めてからPTRSの活動は休止して放置状態になっていたことや、現在までにPTRSの目的は十分果たしたこともあって、活動を終了することにしました。
PTRSの活動は終了しましたが、当ブログでも引き続きセキュリティに関する技術情報を公開しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
今月号の「Jamesのセキュリティレッスン」は「Wiresharkを使うなら知っておいてほしい設定や機能(2)」ということで、Wireshark初心者向けに「色付けルールの設定」や「パケットの検索」などについて説明しています。
興味ある方はぜひ読んでみてください~
4月5日から映画「マックイーン:モードの反逆児」の上映が始まったので、さっそく子供と観に行ってきた。
Alexander McQueenの名前はDavid Bowieの衣装*1や「Voss」というショーが伝説になっているので知っていたけど、具体的な人物像や作品は知らなかったので興味があったんだよね。
あと、子供にも芸術世界における創作の魅力と危険性を感じ取ってほしかったから一緒に連れて行った。
内容としては、ファッションブランド「Alexander McQueen」の創設者でデザイナーである若きLee Alexander McQUEENが魂を削って傑作を作り続け、最後は心労やクスリや病気で弱りきったところに耐えられない出来事が起こり、40歳で自殺してしまう。
私も映像作品やゲームを作りたくて当時話題だったマルチメディア科に進学して作品を作っていたので、夢中になって作品を作ったことがあれば素人でも魂が削られるのはわかる。
ただ、魂を削って制作したLee Alexander McQUEENの作品は本当に素晴らしい。刺激的だし面白いし、あと作品を見ると「こーゆー風に使ってみたい」「こーゆー演出がカッコイイんじゃないか」という創作意欲が湧くんだよね。個人的には、観た(聴いた)人に創作意欲が湧くような作品って、人に創造する力を与えるんだから凄いと思う。
映画はLee Alexander McQUEENという人物についての内容なので作品の登場は多く無いが、もし作品に興味があれば「Alexander McQueen: Savage Beauty」という書籍がお勧め。
Alexander McQueen: Savage Beauty
私も早速購入して持っているけどカッコイイよ!本当にカッコイイ!
YouTubeにも展示の動画があるので観てほしい。
Alexander McQueen: Savage Beauty - Gallery Views 2011
David BowieやMarilyn Manson、Lady GagaのMVを観て「あの衣装カッコイイ~!!!」って思う人にはピッタリかな。
あと、ゲームやアニメのキャラクタ・デザインをしていて、この本を観たことが無ければ観ることを強くお勧めする。
それにしても、これだけの作品が作れる人を40歳で亡くしてしまうのは本当に残念。Lee Alexander McQUEENの新作も観たかったよ。
*1:Earthlingの表紙で使用されている
GWの10連休は混みそうだよねということで、いきなり家族と箱根に行ってきた。
目的としては温泉でマッタリしたいのと彫刻の森美術館に写真を撮りに行くことなので、宿はホテルおかだにした。
泊まった客室の定員が10名なのに3名で宿泊したから広い広い。私の写真の撮り方が良くないけど、座って窓から外の景色を見ると向かいのホテルとかは下に隠れるので景色も良かった。
あと食事も美味しかった。私は結構好き嫌いがあるんだけど、どれを食べても文句無し。
温泉はホテルの大浴場と、ホテルとは別の建物になる湯の里おかだの両方に入れる。当然写真は取れなかったけど、きれいで良かった。あと、大浴場に行く途中にある見晴らし茶屋でお茶とえびせんをサービスしてくれたりする。ここで食べた「おかだいこん」が美味しかったので、ウチの子供がお土産に買ってた。私は「おかだ餅」が美味しかったので購入。
彫刻の森美術館は「幸せをよぶシンフォニー彫刻」を観たかったので、雨が降って凄く寒かったけど頑張って行ってきた。
雨で外が暗くても、この美しさ。晴天だともっと綺麗なんだろうか。すげー気になる。
他にも彫刻の森美術館には興味深い作品が沢山あって、予想以上に面白かった。
作品名「断絶」。ボロボロになった人体や骸骨で構成されていて、どーゆー精神状態でこの作品を作ったのか気になる。家族がこんな作品を作ったら、褒め称えつつ病院に連れていくだろう。ちなみに「断絶」って聞くとイデオンを思い出す。たしかイデオンのテーマは「異文化間におけるコミュニケーションの断絶」なんだよね。知らんけど。
他にもGod of Warに出てきそうな作品が沢山ある。天気が悪くても、これはこれで雰囲気があってカッコイイ。
たった二日間の家族旅行だったので、温泉と彫刻の森美術館にしか行けなかったけど、十分満足できた。あと箱根はロマンスカーで1時間ちょいで着くから、移動に疲れないのも嬉しい。
そのうちSoftware Designの記事を箱根で書くってのも良いかもなぁ~
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FUJI ROCK FESTIVALは行ってみようか毎回悩んで結局行かなかったんだけど、今年はThe Cureが最終日のヘッドライナーなので家族で観に行くことに決めた!
The Cureには私が中学生の頃から今も憧れているRobert Smithがいるので、絶対に観たかったんだよね。正直、Robert Smithも私も歳で観れるチャンスは無いだろうと諦めていたんで、本当に嬉しい!小躍りするくらい嬉しい!
The Cureを知らない人は下記のMVがお勧めかな。中学生の頃に観て度肝を抜かれたね。個性の無い私が観たボーカルのRobert Smithは、見た目も歌い方も全く誰にも似てないし、観たことも想像したことも無いタイプの人間でインパクトが半端なかった。こんな人間が同じ世界にいるんだと(笑)
さっそく宿を探して、あの苗場プリンスホテルを予約した。他の宿に比べて圧倒的に高かったけど、ありえねーくらい高かったけど、会場から近くて具合が悪くなっても戻って休めるのは超超重要。死活問題。山にいる俺が今も想像できない。
The Cure以外にもJames Blakeが観たいな。あと電グルも凄く楽しみにしてたんだけど、知ってのとおりキャンセルになった。なにしてんだよ・・・・
ということで、7月が待ち遠しいです。
最終日に平沢進+会人やTAKKYU ISHINOの出演が決定。これは楽しみだ!