前々から行こうと思っていた六本木クロッシング2010展に家族で行ってきた。
宇治野宗輝「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」
観たいなぁ〜と思っていたのは宇治野宗輝「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」で、ガラクタが大ボリュームでリズムとりながら動く作品。
わかりやすいかどうかは別として、とっつきやすい作品だと思う。ウチの子供も楽しそうにノリノリで作品を観てたし♪
ロボットの股間にあるパンダが回ります(笑)
鈴木ヒラク「道路」
これは綺麗な作品なので一発で目に入ってくる。
なんか幾何学的で機械的な模様が素敵ですな。
他にも面白い作品はあったけど、印象に残ったのはこの二つかな。
ちょっと気になったのは音を使う作品同士がぶつかっているので離して欲しい。
とくに宇治野宗輝「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD」と小金沢健人「CANBEREAD」なんかは、離して展示した方が良いと思うんだけどなぁ〜
あとダムタイプ「S/N」は子連れで観る時は覚悟が必要。なかなか刺激的な内容で、家族で観て焦った(笑)