Eiji James Yoshidaの記録

パケット作りが趣味のセキュリティ技術者の記録(2006年9月6日執筆開始)。当ブログはGoogle AnalyticsとAmazonアソシエイトを利用しています。

年度別セキュリティ情報ID番号の最大値

情報セキュリティ実践トレーニング 2009 Spring」の講義中に塩月さんから「そういえばマイクロソフトのセキュリティ情報ID番号って、最大で何番ぐらいだっけ?」という質問を受けたので、年度別セキュリティ情報ID番号の最大値を簡単に調べてみた。

年度 セキュリティ情報ID番号(最大値)
1998 MS98-020
1999 MS99-061
2000 MS00-100
2001 MS01-060
2002 MS02-072
2003 MS03-051
2004 MS04-045
2005 MS05-055
2006 MS06-078
2007 MS07-069
2008 MS08-078
2009 MS09-074
2010 MS10-106
2011 MS11-100
2012 MS12-083
2013 MS13-106
2014 MS14-085

ということで、2009年3月現在までのセキュリティ情報ID番号では2000年のMS00-100が最大のようだ。
ちなみに2008年までの合計は689なので平均は約63となる。

追記(2010/01/22)

2009年分を追加した。
これで2009年までの合計は763なので平均は約64となる。

追記(2011/01/01)

2010年分を追加した。
これで2010年までの合計は869なので平均は約67となる。
2011年1月現在までのセキュリティ情報ID番号では2010年のMS10-106が最大。

追記(2012/01/01)

2011年分を追加した。
これで2011年までの合計は969なので平均は約69となる。
2012年1月現在までのセキュリティ情報ID番号では2010年のMS10-106が最大。

追記(2013/01/08)

2012年分を追加した。
これで2012年までの合計は1052なので平均は約70となる。
2013年1月現在までのセキュリティ情報ID番号では2010年のMS10-106が最大。

追記(2014/01/30)

2013年分を追加した。
これで2013年までの合計は1158なので平均は約72となる。
2014年1月現在までのセキュリティ情報ID番号では2010年のMS10-106と2013年のMS13-106が最大。

追記(2015/01/04)

2014年分を追加した。
これで2014年までの合計は1243なので平均は約73となる。
2014年1月現在までのセキュリティ情報ID番号では2010年のMS10-106と2013年のMS13-106が最大。