Eiji James Yoshidaの記録

パケット作りが趣味のセキュリティ技術者の記録(2006年9月6日執筆開始)。当ブログはGoogle AnalyticsとAmazonアソシエイトを利用しています。

久しぶりにJeff Beckを聴きながら仕事中♪

数日前にロック好き数名で新宿のロック・バーに行ってリクエストしまくりの楽しい数時間を過ごしたのだが、そのときに及川さん(id:takoratta)がJeff Beckの"Led Boots"をリクエストしたんだけど、この曲は大音量で聴くと最高にカッコイイ!!!
私が中学生のときにJeff Beckはよく聴いていたんだけど、80年代ニューウェーブを聴くようになってからJeff Beckは聴かなかったので、"Led Boots"は数十年ぶりの再会だ。

Wired

Wired

ほとんどJeff Beckの曲は忘れてるんだけど、かすかに覚えてるのは下記のアルバムに入っている曲かな。
ゼア・アンド・バック

ゼア・アンド・バック

Guitar Shop

Guitar Shop

アルバム「There And Back」だと"Star Cycle"、"El Becko"、"Space Boogie"かな。とくに"Star Cycle"は中学生の私には非常に珍しい曲だったので今でも覚えている。
アルバム「Jeff Beck's Guitar Shop」はTerry Bozzio*1という天才(ヘンタイ)ドラマーの存在を初めて知ったアルバムで衝撃的だった。このアルバム、今Amazonで調べると全く知らないジャケットが出てくる。私の知っている「Jeff Beck's Guitar Shop」のジャケットは、ダンボール紙を紐で縛ったようなやつだ。"Stand on It"は車のCMに使われていたので聴けば知ってる人も多いと思う。"Sling Shot"はJeff Beckのギターも当然カッコイイんだけど、さらにTerry Bozzioのドラムがカッコイイと思わされた一曲。John BonhamCozy Powell、Terry Bozzioのドラムを聴いていると「ドラムもイイなぁ〜♪」と思ってしまう。
それにしてもモックン(本木雅弘)とJeff Beckはあまりにも老化しないのでImmortalなんじゃないかと思う今日この頃(笑)

*1:例の耳、鼻、乳首にピアスを付けて鎖で繋いでいる彼だ(笑)