Eiji James Yoshidaの記録

パケット作りが趣味のセキュリティ技術者の記録(2006年9月6日執筆開始)。当ブログはGoogle AnalyticsとAmazonアソシエイトを利用しています。

光の教会を観に家族と「安藤忠雄展」に行ってきた

以前、Minecraftでファンズワース邸やサヴォア邸を作っていることを書いたが、それ以外にも安藤忠雄の「光の教会」や「水の教会」、「4x4の家」も作って生活していたりする。
国立新美術館で開催している「安藤忠雄展」では、そのうちの「光の教会」を原寸で再現しているとのことなので、さっそく家族と観に行ってきた。


まず「安藤忠雄展」を開催する場所として国立新美術館を選んでいる点も良いよね。デザインは黒川紀章で凄く綺麗。

安藤忠雄展」の展示内容だけど模型が置いてあったり映像での紹介があったりと、かなり良い展覧会だと思う。
大きな模型も沢山あって子供が見ても面白いんじゃないかな。人の数も上野でやってる某展覧会みたいに200分待ちとかでは無いので、かなりゆったり観れる。
模型や映像を観ながら「面白いデザインだなぁ〜、実物も観てみたいなぁ〜」って思いつつ回っていると、「光の教会」の登場。

素晴らしい!この光の教会を観るために晴れの休日をどれだけ待ったか。でも、その価値は十分にあるよ。本当に美しい。
もっと遠くから撮った写真がさらに綺麗なんだけど知らない人たちも写っているので、ここでの公開は控えておく。

後ろを振り向くと椅子が置いてあるんだよね。この椅子の存在も良い感じ。

光の教会」を外から観ると、こんな感じ。内側と違って十字架の部分が暗くて、これはこれでカッコイイ。
あと、この展覧会で知ったんだけど「頭大仏殿」ってのがあるんだね。なんていうか、大仏でサンダーバードやってみましたって感じ。なかなかなインパクトだよ。

「水の教会」も北海道にあるから、来年にでも長期休暇を取って家族と「頭大仏殿」や「水の教会」を観に行きたい。

この他にも沢山の模型が展示してあって面白いのでお勧め。さてと、またMinecraftで何か建てようかな。